私も小さい頃に鼓笛隊をやった事があるのですが、この前久しぶりに私が通っていた保育園の鼓笛隊を見る事ができました。
なんだか感動してしまい涙が出てしまいました。
あんなに小さな子供たちが、大きな太鼓、子供にしたら重い鉄琴を肩からかけ一生懸命演奏している姿に感動してしまったのです。
小太鼓、中太鼓、大太鼓、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、電子ピアノ、シンバルンを1つの曲になるようにみんなが100%の力で頑張っていました。
どうせ保育園の子が演奏するのだからと思っていてはいけないですよ!!乱れる子が1人もいないんです!!しかも歩きながら演奏するのですから、相当な体力を使う事とおもいます。
練習も大変だったと思います。私が園児だった頃は、給食が終わればすぐに鼓笛隊の練習をしました。先生に怒られ涙しながらもみんなで1つになるようにと必死に頑張った覚えがあります。食べるのが遅いと練習も遅くなってしまうから必死になって食べた覚えがあります。
だからこそ素敵な演奏が出来たのだと思います。
何かを作り上げるという事は、それ相当の努力が必ずあるということですね。