世界最高齢バンド

Posted 7月 22nd, 2016 by mmniri

この前某番組で世界最高齢のジャズバンド「ゴールデン・シニア・トリオ」が出ていました。
関西を拠点に活動していて、ギネス世界記録に認定されたらしいです。
番組内でベートーベンをジャズにして演奏されていましたが、とにかく「すごい!」の一言です。
ジャズ自体あまり聞きませんが、これがジャズなんだとすごく勉強にもなったと思いました。

いくつになってもこうして元気に活躍されている事は、とても明るくていい事ですね。
若い人も負けずに頑張りたいですね。

オーケストラ

Posted 11月 13th, 2013 by mmniri

先日大好きな作曲家さんがオーケストラコンサートを開くというので
チケットを取り東京まで言ってきました。(東京でしか行わない予定でしたので)

東京まではるばる行きたくなるほどの良さをその人は持っているのです。
生の演奏を聴いて初めて音楽と言うものの良さを体全体で感じることができるのです。普段は家でヘッドフォンをつけて大音量で流してはいるのですがやはりコンサートとなると全く違いました。

重低音などがすべて体に突き刺さってきて、涙があふれました。
こんなにも体や心を突き動かされるものなのかと。
やはり音楽と言うものは素晴らしいものだなと実感しました。

チケット料金は1人8千円と確かに割高では有りますが、
それくらい出してもまだ足りないくらい満足しています。
本当に好きな人だったらこの感情がきっと伝わるはずです。

またいつかそんな音楽に触れ合える機会があったらなと思います。

光ヶ丘女子高等学校

Posted 10月 7th, 2013 by mmniri

2012年吹奏楽コンクール全国大会で、金賞を取った愛知県の学校で「光ヶ丘女子高等学校」があります。
この学校は岡崎市にある女子高です。
カトリックの私立高校で、部活動に力を入れおり、吹奏楽部は、41年という歴史があります。
顧問の先生の指導のモットーは、「日常を大切にする」だそうです。

本番だけ上手に老けるようにと練習すると本番が特別なものとなって、ミスをすることになるから、常にいつもが本番だと思って練習した積み重ねで、本番も日常と同じ演奏をするという方針だそうです。

なるほど!この先生の考え方が本番の一発勝負のときの安定した美しいハーモニーを奏でていたんだって理解しました。ここの学校の強みは、個人のスキルをここが向上心が高く各自で腕を磨く癖が付いているためです。
とても部活に熱心な先生で、朝練は7時半ぐらいから練習をしているそうです。

合唱部もとても実力があり、銀賞をとってますね。
音楽に力を入れている学校って素敵です。

日本吹奏楽コンクール県大会

Posted 3月 28th, 2013 by mmniri

各県で、中学校の部と高校の部で課題曲と自由曲を演奏して、代表校が全国11ブロックの支部大会に出場するそうです。そしてそこを勝ち上がったところが全国区大会に出場できるんです。
高校では、全国から勝ちあがれるのは、たった29校のみです。

「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる全国大会に出場を夢見て日々、
過酷な練習に耐えてきているそうです。

愛知工業大学名電高等学校の吹奏楽部を知ったのは、高校野球の時でした。

「サクラ」で、この日本の昔からある曲をアレンジした松井先生というか方はもうお亡くなりになられましたが、とても有名です。

あまりの上手さに見入ってしまうほどの吹奏楽部の統一が取れてすばらしい応援と吹奏楽でした。
で、調べたところ全国大会の常連校だって知ったんです。

ただあまりに有名すぎてこの部に入りたいがためにこの高校を選択した高校生も多く、部員数が他の部に比べて飛びぬけていて、学年で現在130人ちょっとです。
レギュラー入りするのも戦いなのかもしれないですね。

2013年第85回春のセンバツ高校野球には、残念ながら、もれてしまいましたが、
夏の甲子園でまた頑張って、全国大会にあの「サクラ」の応援歌をとどろかせて欲しいです。

ちなみに有名ですが、イチローもこの高校の出身ですね。

マーチングバンド

Posted 2月 15th, 2013 by mmniri

テレビで高校の全国大会かわかりませんがマーチングバンドがやっていました。

マーチングバンドって本当にすごいですよね。かなり重たい楽器を持ちながらキビキビとした動きをするから楽器が軽そうに見えてしまいます。

でも実際あの楽器は2キロとかする物もあるそうです。

それを持ち、演奏、歩くをするだなんてどれだけ体力が必要なんだと想像するだけで恐ろしいです。

アメリカなどでは、アメフトのハーフタイムなどでマーチングバンドの演奏などが行われるそうですが、一度は見てみたいなと思い来月に行く新婚旅行で見られないかなと考えています。

日本とはまた違う迫力があるのかなと期待しています。

しかし、これを指導する人もかなりスゴイですよね。

何人でやるのかは知りませんが、少なくとも50人はいますよね?

かなりの団体行動じゃないですか!!

今度、高校の全国大会を見に行ってみようかな。

 

鼓笛隊

Posted 11月 9th, 2012 by mmniri

私も小さい頃に鼓笛隊をやった事があるのですが、この前久しぶりに私が通っていた保育園の鼓笛隊を見る事ができました。

なんだか感動してしまい涙が出てしまいました。

あんなに小さな子供たちが、大きな太鼓、子供にしたら重い鉄琴を肩からかけ一生懸命演奏している姿に感動してしまったのです。

小太鼓、中太鼓、大太鼓、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、電子ピアノ、シンバルンを1つの曲になるようにみんなが100%の力で頑張っていました。

どうせ保育園の子が演奏するのだからと思っていてはいけないですよ!!乱れる子が1人もいないんです!!しかも歩きながら演奏するのですから、相当な体力を使う事とおもいます。

練習も大変だったと思います。私が園児だった頃は、給食が終わればすぐに鼓笛隊の練習をしました。先生に怒られ涙しながらもみんなで1つになるようにと必死に頑張った覚えがあります。食べるのが遅いと練習も遅くなってしまうから必死になって食べた覚えがあります。

だからこそ素敵な演奏が出来たのだと思います。

何かを作り上げるという事は、それ相当の努力が必ずあるということですね。

吹奏楽部

Posted 8月 3rd, 2012 by mmniri

練習は厳しく、朝連あり、部活も8時くらいまで毎日、土日、夏休みもほぼ練習名ところが多いです。文化部ですが運動部並みに大変です。

岐阜県の各務原西高校の吹奏楽部は、県の優勝の常連校ですが、部員が100人ほどいて、レギュラー争いも激しいそうです。学校で一番力を入れている部活で、すべての部活の中でも一番帰宅時間も遅いです。
その中でも、フルートや、クラリネットは人気が高く、レベルが高いそうです。
練習も、休みがないといったほうが早いくらいの厳しさで、勉強との両立を考えると、よほどの精神力、体力、知力、集中力といったものがないと難しいようです。
吹奏楽がどれだけ好きでやっているかにかかってきます。

大変な部活だけに、人間関係など、いろんなことがありますが、一度、演奏が始まると、みんなで一つの事をやり遂げられるという団結力は、将来社会人として、生きていく上で、一番大切な事が自然に見に付けられる気がします。
いい音楽を奏でられたときに演奏者・指揮者・観客がひとつになって感動を味わえるという醍醐味は、続けてきてよかったと思えますね。

岡崎ジャズストリート

Posted 6月 20th, 2012 by mmniri

どこかの社会人のブラスバンドの演奏を見学させていただいたのですが、
音楽を全身で感じるような感覚がとても心地よく、他にも歩いて見たかったのですが、
終わるまでずっと聞かせていただきました。
皆さんの楽しそうな雰囲気やちょっと大人?な感じが素敵でした。
なにか楽器が出来ると、あんなふうに音楽仲間と一緒に音楽を作り上げることが出来るので、私も何か出来たらよかったな~。
学生当事、独学でピアノをちょっと練習したけど、やっぱり、ちゃんと習わないと、上手くなれないですね。
音楽は大好きなので、また都合がついたら、友達と岡崎に行ってきま~す。
今年は、7回目で、2012年は11月3.4日に開催予定です。

ニューオリンズ・ブラスバンド

Posted 5月 25th, 2010 by mmniri

ニューオリンズ・ブラスバンドとは、主に金管楽器と打楽器から成る、アメリカルイジアナ州、ニューオリンズに発祥した音楽形態、またはその楽団のことを指す。ジャズの前身のひとつとなったといわれる。現在ではファンクなどと融合し独特の音楽として発展している。
伝統的な編成としてはリズム隊は3名で、打楽器はバスドラムとスネアドラムに分かれ、スーザフォンがベースラインを演奏する。またメロディ楽器としては、トランペット、トロンボーン、サクソフォーンなどの管楽器が担当するのが一般的で、クラリネットが入ることもある。通常は、総勢6~10名程度の編成となる。パレードができる形式が基本であるので、ドラムセット、電気楽器などは使用しない。

ママさんブラス「ぴよぴよ隊」

Posted 5月 10th, 2010 by mmniri

「ママさんブラス ぴよぴよ隊」は2002年11月に結成された
全国初のママさんブラスです。
目的:吹奏楽で温かい演奏を目指し、その演奏を広く楽しんでもらうことを目的とします。

会員:仙台市とその近郊の母親とその子どもたち、
及び本活動を理解し、練習に参加出来る者たちで構成しています。(子連れOK!)

活動:幼稚園・保育園・児童館・市民センターなどへの、地域に根ざした訪問演奏。
文化交流催事への参加。ファミリーコンサートの開催。